Mr.RED
おでかけDIARY
2025年7月19日(土) 飛騨・越中(合掌造り集落巡り) Part2

国道156号線を走り「道の駅 白川郷」に寄っていきます。


お土産売場はそこそこ広く品数も多め。


この道の駅内にある「合掌ミュージアム」(無料)を見学してみます。


屋内の割には思いのほか立派で、入った瞬間にちょっとビックリ(苦笑)

それもそのはずで実物を解体して展示しているとのこと。

茅葺き屋根の作業風景や・・・


屋内の造りに・・・


床下の構造までもが見ることができます。


そして、合掌造りの建築に使われる道具や解説の展示も。

規模はさほど大きくは無いが、無料という割には充分過ぎるほど楽しむことができました♪

道の駅を後にし国道を再び進み合掌大橋を走り抜けます。

すると、ここからは県境が連発。

岐阜県から富山県、そして岐阜県に戻って再び富山県・・・



と、7回も県境を繰り返し渡ります(笑)

最後の県境から少し走って国道沿いにある「岩瀬家」に寄り道。

かなり大きくて立派な合掌造りの家屋。



この先の「五箇山合掌の里」にて撮影をと思ったが・・・

車はこれ以上近づけず(苦笑)

すぐ上にある五箇山生活館をバックに。


国道に戻って少しだけ進み「菅沼合掌造り集落 駐車場」に車を止めていきます。

駐車料金は500円。



集落にはエレベーター(無料)で降りていきます。

エレベーターを降りるとかなりひんやりとした空気が。

この長い通路を抜けると・・・


合掌造りの集落に。



ここは白川郷に比べるとかなり規模が小さいが、その分観光客も少なくじっくりと楽しめます。







15分ほどでひと回りしエレベーターに戻ります。


車に戻る前に展望広場へと行ってみることに。


展望台とかがある訳ではなく国道の歩道から見下ろす形に。

集落の大部分を眺められる良い景色♪

駐車場に戻って車を出し国道を再び走って・・・


脇道にそれて国指定重要文化財である「羽馬家住宅」に寄っていきます。




国道に戻って今度は「村上家住宅」へ。

そろそろ茅葺き屋根の撮影も飽きてきた?(笑)

それでも「越中五箇山相倉集落」には立ち寄っていきます(苦笑)

駐車料金は500円。


ここは先ほどの菅沼合掌造り集落よりも若干規模が大きく、駐車車両も多くて観光客も少し多め。


とはいえ、ここも白川郷に比べれば観光客はかなり少ないですが。


ここでの食事も考えたが、あまり惹かれるものがなかった・・・








最後にこの集落を見下ろせる展望台に登っていきたかったが、
30℃を超える暑さで登っていく気力が無いので駐車場に戻りこの集落を後にします。

国道に戻って少し進み・・・


「道の駅 たいら 五箇山和紙の里」に寄っていきます。


和紙工芸館を軽く見て・・・


五箇山の特産品が売られているお土産屋にて少々お買い物を。


そして、ここまでまともな食事ができていなかったので、こちらの「五箇山の味ふるさと」にてお昼ご飯を。

ちょうどお昼ごろとなりましたが、5割ほど席が埋まっていただけなので食券にて注文し席へ。

岩魚のから揚げ定食(1800円)五箇山とうふ刺身(500円)

素揚げした岩魚に甘酢に絡められていて外はカリッとしていて身はホクホクで、
普段は頭を食べるのに抵抗ある自分も頭からかぶりつけます(笑)
煮物、きんぴらごぼう、お香物、温かいそばまでもが付き、ボリュームもなかなかあってどれもが結構美味しい♪

そして食後に気になっていたソフトクリームも。

五箇山ぼべらそふと(450円)

「ぼべら」とはこの地域で栽培されているかぼちゃの一種らしく、
ほんのりとしたかぼちゃの風味がする滑らかで美味しいソフトクリームでした♪

かなりの満足度の食事にスイーツといただいたところで道の駅を後にし、
少しだけ移動してまたしても茅葺き屋根の建物「五箇山の念仏道場」で撮影を(苦笑)

これで最後にします(笑)


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