Mr.REDの おでかけDIARY |
2020年8月13日(木) 群馬 Part1 |
今年のお盆休みのお出かけは、休みが木金土曜の3日間となる為、 初日の13日木曜日に大型連休恒例の0泊でのロングドライブへ。 今回も様々な方角にいくつもの候補地を用意 していたが、天気予報が一番良かった東北方面へと絞り、 去年と同じく笹川流れから鳥海山方面へと向かうことに♪ 去年は午前中に結構な雨に降られたので、今年こそはリベンジを! ということで・・・会社から帰宅後、すぐに準備して0時に自宅を出発。 入間ICから圏央道、関越道と走ります。 深夜とはいえお盆休みだというのに交通量がかなり少ない。 赤城高原SAにて休憩。 ここで行き先の天気のチェックをしてみると・・・ 時間的に止んでいるはずの雨がまだ降っていて、経由する新潟県では大雨注意報まで出ている(汗) とりあえず状況が変わらないかと、ここで1時間ほど仮眠して再確認するも、 降っているエリアはあまり変わらず(汗) 去年の二の舞にはなりたくないのと、わざわざ遠方まで出向いて失敗はしたくないので、 鳥海山方面は諦めて他の目的地へと変更することに(汗) ここから行けるドライブルートとなると、志賀草津方面か日光方面。 より天気が良いのは日光方面のようだが、志賀草津には去年の秋は天気が悪く辺り一面真っ白、 そして今年の春はコロナの影響で行くことができなかったので、 早朝の絶景を期待し志賀草津方面へと行くことに♪ 3:30頃にSAを出発して直後の昭和ICにて高速を降り、国道145号線、406号線を走って万座ハイウエーへ。 志賀草津道路の万座三差路から殺生河原の間は、まだまだ続く火山活動により夜間通行止め。 今回も夜間は無料の万座ハイウエーから駆け登っていきます。 一気に走って万座三差路へ。 ここから草津側が朝8時まで通行止。 しかも、通行可能時間でもオープンカー(ハードトップを除く)、バイク、徒歩は通行禁止。 もちろんこのZ4も通れないので、草津側を走ることができません。 少し走っていつもの撮影スポットにて。 さすがに北アルプスは見えない(苦笑) 少し進んで山田峠へ。 その先の駐車スペース。 日の出の直前に着くつもりが少し遅くなってしまった(汗) ここまでの道端にあるいくつもの通行禁止の立て看板を見て、 本当にこの車がこの区間の通行が可能なのか少し不安に(汗) 山田峠の万座よりにあるこの看板を見て確認すると・・・ 噴火警戒レベルが「2」なので火口から1kmは通行規制が掛かるが、 この他に2.5kmという文字もあり、その区域内は駐停車禁止と・・・ しかもここから万座方面には行かずにここでUターンせよと・・・ もっと詳しく調べようとするもNETがなかなか繋がらないので確認できず(汗) 最初からここに来る予定であればしっかりとリサーチしておいたのだが(言い訳) ここは慎重な行動をとることにし、この志賀草津道路は諦めて来た道のりを戻っていくことにします。 結局山田峠から渋峠側には行けなかったのでとても残念だが・・・ 再び万座ハイウ エーを走り嬬恋方面に下っていきます。 走りながらこれからの行程を考え、とりあえずは久しぶりに草津温泉へと行ってみることに。 まだ早朝(6:30頃)なので人が少ないうちに湯畑の撮影を♪ この時間でも宿泊客とかが何人もこの湯畑の早朝の散策を楽しんでいるようです。 それでもいつもよりは少ないような気はしますが・・・ ウチらもこの湯畑を軽く散策しようかとも考えたが、嫁さんがここまで山道続きでくたばっていたのでパス(汗) 「道の駅草津運動茶屋公園」に立ち寄って、ここまでスッピンだった嫁さんに メイクをしてもらいつつ、自分はこの先の行程を練ります(苦笑) ここまではダメダメなドライブになってしまっているので、なんとか挽回できるような行程にしなくては(汗) 嫁さんのメイクが完了したところで道の駅を後にし国道292号線を走っていきます。 「八ッ場ふるさと館」脇の不動大橋からの景色を♪ いつの間にか貯水が始まっていて既に結構な貯水量が。 今までの景色と一変してしまった。 反対側の上流側も。 八ッ場大橋を渡り・・・ 八ッ場ダム近くにある「見放台」に寄っていきます。 階段を登って見放台から新しいこのダム湖の景色を。 鐘があったのでとりあえず鳴らす嫁さん(笑) 八ッ場ダム このダム湖は「八ッ場あがつま湖」と命名されたようです。 再び国道を進み郷原から県道28号線へ。 榛名山を駆け登っていきます。 気合の入った車たちの姿は見当たらない(苦笑) 助手席の様子を伺いつつ走り・・・榛名湖の湖畔にて撮影を♪ 回り込んでこちらでも♪ 駐車場に移動して水溜りでリフレクションを(笑) 背後にはスーパーなお車たちが! 榛名ストレートでも撮影を♪ 秋名のスタート地点(頭文字D)も、それらしい車はいない。 しばらく走って高根展望台へ。 珍しく車が1台も止まっていない。 少し霞んでいるがまずまずな眺め。 更に下って伊香保温泉の石段街の下へ。 石段街もだいぶ空いているようです。 Part2へ |
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