| 2015年4月18日（土） 南信州 Part1 |
今週末の土曜日は、日本の殆どの場所で晴れマークが並ぶ絶好のお出かけ日和！ 久々に遠出の出来る条件が揃ったので、行き先は去年から何回か足踏みをしていた南信州方面へ♪ 去年の初夏には南木曽の豪雨による大きな土砂災害・・・ そして秋口には御岳のあの噴火・・・ いずれもドライブを予定していた矢先での大災害だったので、今回ようやく行くことが出来ます。 自宅を2時に出発し、相模湖ICから圏央道、中央道と走ります。  双葉SAの手前で見覚えの有るワインレッドのレガシィアウトバックを抜き、そのままSAへと入ると・・・  やはりカワラさんでした♪ カワラさんはこの後白馬方面へ向かわれるとのことで自分とは違う方面になるが、 カワラさんとお会いした日は必ずいい天気のもと素晴らしいドライブになるので今回も期待が持てます♪ 少しお話しさせて頂いたところで出発。 塩尻ICで高速を降り、国道19号線を走って「道の駅木曽ならかわ」に到着。  ここで嫁さんのメイク中に仮眠・・・できず（汗） メイク完了後すぐに移動して、最初の目的地である「奈良井宿」に到着。  まずは奈良井駅の駅舎にて。 駅前に有る奈良井宿の看板。  先に進んで古い町並みにて愛車撮影しようとしたが・・・  保存地区内なので地元車以外は御遠慮をと・・・ 交通標識は無いのでそのまま進んでも違反にはならないだろうが、ここはルールを守って引き返します。 再び国道に出て国道沿いの駐車場へ。  この橋を渡って少しだけ奈良井宿を散策しに行きます。  この時まだ時刻は6時なので観光客は誰一人いません。  かなり寒いこともあり（0℃）写真を両方向撮っただけで後にします。 次の目的地へと再び国道19号線を進み、県道20号線、256号線と走り、御岳湖の南岸を走る道路へ。  いまだ噴煙の上がる御岳山を横目に進み・・・  1〜1.5車線程度の県道486号線を走り・・・  王滝村の自然湖に到着。   神秘的な雰囲気が有るには有るが・・・  以前に比べると神秘度が少し落ちているような・・・  立ち枯れの木の数もかなり減っている気が・・・ 増水時には2〜3ｍも水位が変わるらしいので年々少なくなってきているようです。 後になって写真で見ると良い雰囲気に感じるので、ちょっと期待が大きすぎたのかもしれません（笑） その先の王滝村の一番奥に位置する集落である滝越へも立ち寄っていきます。  数え切れるぐらいの住戸しか無いような、こじんまりとした集落です。 ここからは来た道を引き返していきます。 御岳湖まで戻り御岳山をバックに。   御岳スカイラインを走りたかったが、今回は時間が足りないのでパス・・・ 県道20号線まで戻り開田高原方面へ北上し、国道361号線で岐阜県へ。  県道463号線へと走り、白樺林で立ち止まって撮影していきます。  標高も結構高いので林には一面雪が残っています！  その後は一気に駆け上っていきます。  上るにつれ当然残雪の量が多くなってくるが、路面は全く問題無し。 「チャオ御岳スキーリゾート」に到着。  乗鞍岳をバックに♪ 高橋尚子ボルダーロードの碑と撮ろうとするも、スキー客の車が・・・  左手には大きな駐車場が有るが春スキーの客で結構車が止まっています。 反対側にはすぐそこに御岳山が。  向きを変えてちょっと戻り、チャオの入り口の看板前で♪  更にちょっとだけ下ったところでも（笑）  ここからは開田高原方面へと来た道を戻ります。 帰りも白樺林で♪   九蔵峠付近が通行止らしいので県道20号線に曲がり、 迂回路の途中でお馴染みの撮影スポットに立ち寄ります♪   再び進んで国道へと出てみると九蔵峠方面はやはり通行止・・・  かと思いきや、展望台までは行けるらしい♪ なので、そこから5分程走って九蔵峠に到着♪  通行止のおかげで貸し切り状態！  ここで景色を独占できるのは珍しい♪  奥の東屋にも誰もいない♪ その東屋には御岳山の噴火による被害者の献花台がありました・・・  少しだけ車を移動して再び御岳山をバックに♪   ここから先が通行止になってます。 なので、再び開田高原方面へと引き返します。 ここまでのルート Part2へ |
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