Mr.REDの おでかけDIARY |
2015年4月18日(土) 南信州 Part2 |
九蔵峠に続いては「木曽馬の里」へ。 ここも独占♪ お土産屋が既に開店(9:30開店)していたのでお土産を少し購入し、 まだ時間に余裕が有るので牧場の方へと車を移動させます。 車幅ギリギリの狭い道幅(笑) 撮影を終えた後は再び国道を走り、今日のお昼ご飯のお店へと向かいます♪ 新地蔵トンネルを抜けて国道沿いにある人気の蕎麦屋「時香忘」(食べログ)に10:30開店の15分前に到着 。 既に7〜8人が並んでいた・・・ 開店と同時に店内へ。 店内はかなりオシャレでセンスのある佇まい♪ まずは焼き蕎麦がき(1000円) 蕎麦がきを小さく俵状に丸めて香ばしく焼いたもので、外はカリッとしてて中はもっちり。 食べると口の中で蕎麦の風味が広がり、海苔を巻いて醤油を付けて食べると更に美味しいです♪ 極粗挽き寒ざらし熟成のもり蕎麦(1200円) 蕎麦の実の粒々が歯応えが有るぐらいの粗挽きで十割蕎麦らしいざらざらとした食感。 他には無いぐらいの粗挽き具合がよく分かる噛み心地で風味も良くかなりの美味しさです♪ 1日限定10食程度の夜明け蕎麦(1500円) こちらは極粗挽きの田舎蕎麦と更科蕎麦の二色蕎麦。 黒は田舎蕎麦で闇夜、白は更科蕎麦で夜明け、という表現らしく、2種類の蕎麦がくっついています。 こちらの蕎麦はかなり喉ごしがよく、それぞれの特徴を生かしたとても美味しいお蕎麦でした♪ そして最後に蕎麦湯・・・ というよりは蕎麦スープといったほうがいいくらいとろっとろで、蕎麦の実のお粥のような食感! (後で会計時に聞いたら、一般的なそば湯は蕎麦を茹でた際に本来は捨てるもので、 お客様にそのようなものを出すのは申し訳無い・・・ ウチは蕎麦の実を挽いたものを溶いてお出ししています・・・とのこと!) お蕎麦はとても美味しく、お店は雰囲気が良く、どの品にもかなりの拘りを感じ、かなり素晴らしいお店でした! そしてお会計後に少しお待ちくださいと言われ・・・ 地元産のミネラルウォーターをいただきました♪ 大満足な食事を終えた後は再び国道361号線を走り・・・ 木曽福島から再度国道19号線で南木曽方面へと走ります。 続いては「寝覚の床」へ。 駐車場は「レストハウス木曽路」へ・・・ と、よく見たら閉店しているようですが、駐車場は止めても問題無さそうだったので 無料なこともありここから散策していきます。 まずはこのレストハウス木曽路の脇にある展望台から寝覚の床を見下ろします。 駐車場からちょっとだけ歩き・・・ まずは臨川寺境内に入ります。 入園料200円。 川沿いへと下りていきます。 境内から5〜6分ほど坂道を下っていくとこの景色が! 今日は水の色が特にキレイらしく、一年の中でも1番のキレイな状態らしいです♪ 桜もちょうど満開! ただ、桜の木自体は割と少な目です・・・ しばらく景色を楽しんだ後は下ってきた坂道を今度は登っていきます(汗) また中央線の線路の真下を抜けていくので、今度は電車が来ないかと待っていると・・・ 数分でやって来たので撮り鉄♪ しかもタイミング良く特急列車で「しなの号」でした! それにしてもここは土曜日のお昼だというのに観光客が殆どいない・・・ 広い駐車場には3台程しか止まっておらず、散策している人も見掛けたのは4組だけでした・・・ 次の目的地へと車を走らせます。 国道19号線を更に進み、南木曽から国道256号線へと曲がり「妻籠宿」へ。 駐車場は500円。 歩いて古い町並みへと向かいます。 駐車場から3〜4分歩けば町並みに到着。 さすがにここは観光客で賑わっています! ・・・が、殆どが日本語ではない人たち(汗) そして修学旅行だか遠足だかの数多くの学生達・・・ 郵便局も風情の有る外観に。 「澤田屋」で大のお気に入りのお土産を購入♪ 端の方まで歩き引き返していきます。 それにしても純粋な日本人の観光客はどれぐらいいるのだろうか・・・ あまりにも中国語、韓国語が多くて不安になります・・・ 「鈴屋」でスイーツを♪ 栗のソフトアイス(350円) 栗の粒々が沢山入っていて甘めのソフトクリーム・・・ではなく、あくまでもソフトなアイスでした♪ ひと通り歩いて散策を終えた後は、国道256号線を走り飯田方面へと走ります。 ここまでのルート Part1へ Part3へ |
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