Mr.REDの おでかけDIARY |
2025年6月7日(土) 会津 Part2 |
1.5〜2車線程度の山道をクネクネと登り・・・ 布引高原の入り口へ。 ますは畦道に突っ込んで撮影を。 向日葵の咲いていない時期は空いています(苦笑) 風車と猪苗代湖と磐梯山。 風車の数は結構多い。 もちろん向日葵が咲いている時期の方が眺めは素晴らしいが、車を撮影するにはかなり厳しいのでこの時期がオススメです(笑) ここから先の周回道路は車一台分の幅で結構狭いが一方通行なので対向車の心配無し♪ 高原内を一周したところで登ってきた道を戻り布引高原を後にします。 国道294号線まで戻り白河方面へと走って・・・ ![]() 国道118号線から山道を走り・・・ 「British hills(ブリティッシュ・ヒルズ)」へ。 まずは正門前で。 中世英国の街を再現し「パスポートのいらない英国」を謳い文句にした宿泊型リゾート施設。 施設内の道路はイギリス国旗が連なっています。 まずはこちらの洋館で車の撮影を♪ ウェールズの中世の城などがモデルという「バラック棟」 この建物は研修用の施設となっているようです。 ここから先は関係車両以外は通行禁止になっているので、この脇にある駐車場に車を止めていきます。 まずは「アスコットティールーム」へ。 本番英国のアフタヌーンティーを愉しめるティールーム。 店内はまさに本場の雰囲気。 イギリスに行ったことはありませんが(笑) 満席だったので数分待ったところで案内され席へ。 (写真は食後に撮影したもので、いつの間にか空席だらけに。) ちなみに、店員は外国人が殆どで会話は英語が主体となり、メニューの金額は£(ポンド)表記となっております。(£=100円) アフタヌーンティー(1人前 £32.00) 写真は2人前です。 上の段からキャロットケーキ、イチゴのタルトなどのケーキ。 スコーン2種類とキッシュロレーヌ。 トラディショナルサンドイッチ(チキン、エッグ、キュウカンバー) 紅茶は11種類もの中からアールグレイエレガンスをチョイス。 どれもがかなり美味しく、本場英国の本格的なアフタヌーンティーを愉しむことができました♪ 食後は施設内を歩いて散策していきます。 日本語の表記は殆どなく本当に英国にいるかのような雰囲気です。 何棟もある宿泊棟のゲストハウスは英国の民家を再現しているとのことです。 英国貴族の邸宅であり、まるで宮殿のような「マナーハウス」 このレセプションにて入場料(200円)を支払い、施設内を見てまわっていきます。 (入場券はレストランやギフトショップで金額分の金券として使用できます) ここの2階や外のゲストハウスは宿泊施設になっているので、それ以外の箇所は見学が自由で撮影もOKとのこと。 館内はまるでハリー・ポッターのような世界観。 ひと回りして最後にお土産屋「ビクトリアンアレー」にてお土産屋を購入していきます。 紅茶や英国雑貨など数多くの商品が売られています。 施設内で食事を含め2時間ほどかけ楽しんだところでブリティッシュ・ヒルズを後にし帰路につきます。 県道37号線で白河方面へと走り・・・ 白河ICから東北道へ。 那須高原SAに立ち寄っていきます。 ![]() ![]() ![]() サービスエリア内を軽く見てまわったところで出発。 ![]() 交通量は多いながらも渋滞は全く無く順調に走り、圏央道の入間ICにて降りて自宅には21:30頃に到着。 2series Gran Coupe での最初のドライブは約800kmとなるロングドライブとなりましたが、 運転のしやすさはもちろん快適性もまずまずの高さで、走りの面に加え磐梯吾妻での絶景をはじめとした各地での素晴らしい景色、 久しぶりの喜多方ラーメン、そして最後に英国気分に浸れたりと、かなり楽しむことのできたドライブとなりました♪ ちなみに、今回の燃費が予想を超える25km/Lオーバーという結果に! Z4と比較すると燃料代はほぼ半額になるという抜群の経済性で、今後ますますZ4の出番がなくなるのでは無いかと心配になります(苦笑) ![]() 今日のお土産 |
走行距離 804km 燃費 25.1q/L |
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