Mr.RED
おでかけDIARY
2024年11月15・16日(金・土) 箱根・熱海・湯河原 Part1

今回のお出かけは嫁さんの両親との家族旅行で、金曜日に休みを取って温泉宿で一泊するお出かけへ。

いつものような強行的な行程にはできないので、地元神奈川の湯河原にホテルを予約して
1日目である金曜日は箱根を中心にごく軽めに楽しんでみたいと思います。

いつもよりも大幅に遅い8:00に自宅を出発(笑)

ちなみに、アクティブツアラーが2回目の定期点検で、そのついでにいくつかの不具合箇所を診てもらう為に
1週間ほど預けることになったので、今回は代車であるこのG20 3series Sedanの320iでのお出かけとなります♪


出発する頃には雨が止んでいるはずだったが、まだ小雨がシトシトと降っている。

嫁さんの両親を迎えに行って相模原愛川ICから圏央道へ。

すると、すぐさま渋滞に(汗)

厚木ICから小田原厚木道路を走ります。

この天気なので富士山はもちろん見えず・・・

箱根新道で箱根の山を登っていきます。


標高を上げていくと次第に濃霧の中に(汗)


芦ノ湖に近づくと霧が晴れ、まずまずな色付きの紅葉がチラホラと。




今回最初の目的地である箱根関所の「旅物語館」に到着。

週末は有料なこの駐車場も平日なので無料♪

お土産屋はまだ見ずに、まずは箱根関所を見学していきます。


見学券大人500円


10:30頃だったが、それなりに人が多くいます。

平日ということもあって小学生をはじめとした団体様ご一行も。

順路に沿って見ていきます。








この小高いところにある足軽番所の検察所へと登ってみることに。


江戸時代から現存する石段らしい。


登りきった所からの眺めは・・・



関所を見下ろせ芦ノ湖も眺められるが、この天気なのでやはり残念な景色に(苦笑)


階段を下って続いては御番所茶屋からの芦ノ湖の眺めを。


視界は開けてはいるが、すぐ頭上に雲が。





続いては資料館へと向かいます。


資料館内は撮影禁止・・・

年表や衣服、模型などが展示してあり、20分ほど楽しむことができました。

全体で45分ほどの時間をかけて関所内をひと回りし終えたので入り口に戻って外に出ます。

いくつかのお店が建ち並ぶ関所通りを歩き・・・

「傳兵衛蕎麦」にてお昼ご飯を。


11:15分頃でしたが店内には3組ほど。

しかし店内は5卓ほどしか無い小さめのお店なので、この後すぐに満席に。

天ざる(1800円)

蕎麦は二八蕎麦で風味がありのど越しも良く、つゆはかつおだしの効いたオーソドックスな味わい♪
天ぷらはししとう、キス、舞茸、ナス、海老の5品でカラッと揚げられ天つゆで食べるタイプ。

満足な食事を終えた後は旅物語館に戻ってお土産を物色。

平日だというのにかなりの賑わいようでした(汗)

お土産を購入したところで車に戻り、ほんの少しだけ移動していつもの撮影ポイントでこの代車の撮影を。

バックは残念な景色ですが(苦笑)
なかなかカッコイイこのカラー(ブルックリン・グレー)だが、この景色だと同化してしまう(笑)

この脇にある色付きつつある紅葉でも。


箱根を後にして国道1号線、そして県道20号線と走っていきます。

すると、またしても濃霧の中に(汗)

「森の駅 箱根十国峠」に寄っていきます。



晴れていればケーブルカーで上に登って展望台からの景色を楽しむ予定だったが、この天気なので土産物店だけ見ていくことに。


ここでもお土産を購入して車に戻り出発。

天気が良ければこのまま伊豆スカイラインへと走る予定だったが、この天気なのでもちろん行かずに熱海方面へと下りていきます。


熱海の温泉街を抜けて・・・


続いては熱海城に寄っていきます。

駐車場はたまたまお城をバックに撮れるこの位置に♪

お城に入る前に、まずは城前広場から熱海市街を見下ろす景色を。

一面曇り空なのが残念だが、それでも素晴らしい眺め♪

熱海城の中に入ります。


入場料1200円




1階は武家資料館となっていて、甲冑や日本刀などが展示されています。




外には足湯も。


足湯には入らずに外の景色だけ(苦笑)


資料館をひと回りした後はエレベーターに乗り6Fのパノラマ展望天守閣へ。




北側は熱海市街を先ほどよりも更に高い位置から見下ろせ素晴らしい眺めが!

ここから花火を見てみたい(苦笑)

東側はどんよりとした相模湾(笑)


南側は伊東方面の眺め。

西側は山側なので割愛(苦笑)

グルッと一周景色を楽しんだところで1フロア下の江戸体験コーナーへ。


無料の貸衣装もあり、江戸時代にタイムスリップした撮影もできます(笑)

すっかりお姫様気分?(笑)

40分ほど楽しんだところで駐車場に戻り熱海城を後にして、宿泊の地である湯河原へと向かいます。


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