Mr.RED
おでかけDIARY
2023年4月22日(土) 南信州 Part2

阿智村から国道153号線を豊田方面に走ります。

高嶺展望台へと向かおうと思ったものの、アクセス路が通行止めになっており行くことができず(汗)

そのまま直進して「道の駅信州平谷」に寄っていきます。


この道の駅内にある「みき亭」にて朝食を♪




茶碗ごはんきしめんセット(680円)

茶碗のごはんは焼き海苔が2枚付いていて、8種類の中から選べるトッピングは昆布をチョイス。
きしめんはつゆを薄口こんぶか濃口しょうゆを選べて薄口こんぶを。

つるっとした食感のきしめんと、とても優しい味わいのつゆで、
身体が喜びそうな美味しくてとても満足感のある朝食でした♪

食後は併設されている道の駅の売店を見て歩きます。

売り場はさほど広くはないものの、地物のお土産や野菜などが多く売られています。

お土産を少々買ったところで出発し、5分ほど走って次の目的地である「森の駅ネバーランド」へ。


10時開店の数分前に着いたので駐車場の片隅に咲いている花桃をバックに撮影を♪


離れにある東屋のような建物内にはブランコも。


数分待ったところで開店したので、ここの「たいやきカフェLyNa(リーナ)」でたい焼きを食べていきます。

カフェと言っても店内ではなくテラス席(屋根あり)が数席あるだけですが・・・

カスタードとつぶあん (各200円)


生地は薄めでもっちりとしていて、中身はカスタードはクリームというよりは
プリンのような食感で、アンコは甘さ控えめ。

どちらも甘ったるくない後味の良い美味しさで、何度でも食べたくなるような味わいでした♪

たい焼きを食べた後は店内を少し見歩いていきます。

ほぼ道の駅のような施設で、ここも地物のお土産の数々が多く売られています。

ネバーランドを後にして、ここからは県道46号線で茶臼山へと駆け登っていきます。


売木峠を抜けて茶臼山のこの見晴らしの良い場所にて撮影するものの・・・

一面曇り空でなんとも残念な眺め(汗)

高台にある茶臼山高原の第二駐車場へ。

駐車中の車や降雪機があり撮影スペースが片隅にしかなかったのが残念。


それ以上に天気が残念ですが(苦笑)

少し下って南アルプス展望駐車場にも立ち寄ります。


その後は県道46号線を下り・・・


国道418号線に出たところで芝桜がキレイだったので急遽立ち寄ります。


国道を少し走って「道の駅信州新野千石平」に到着。


ここも店内はかなり広めで品数も結構豊富です。


道の駅を出ると視線の先にキレイな花桃が遠くに見えたので、畦道を走って立ち寄っていきます。


その後は酷道とまではいかないものの、幅員は狭めの国道418号線をしばらく走り・・・






天竜川に架かる真っ赤な宮の前橋に立ち寄ります。

車幅ギリギリの吊り橋。

重量制限は2.0tだが渡るのはやめておきます(笑)

少し先から河原に下りれるので、この真っ赤な吊り橋をバックに撮影を♪




再び国道418号線を進み、152号線に出てすぐの「道の駅遠山郷」に寄っていきます。




「ふじ姫饅頭かたくり」のそば万十とよもぎ万十(各140円)

どちらもとても素朴な味わいながら上品で滑らかな食感のとても美味しいおまんじゅうでした♪

この道の駅には物産店のようなお店が見当たらなかったので、食べ終えた後はトイレだけ済ませてすぐに出発。


道の駅から数分走ったところにある国道沿いの「遠山森林鉄道 梨元ていしゃば」に立ち寄ります。

かつての森林鉄道の軌道が敷かれています。





国道を進んですぐに脇道へと入り、また1〜1.5車線程度の狭路を進んでいきます(汗)

目指すは日本のチロルと言われる「下栗の里」



ここから集落内の九十九折れの道を登っていきます。


かなりの高所感(汗)
所々ガードレールの無い箇所もあるので、油断すると滑落します(汗)



集落を抜けて登り切ったところにある「はんば亭」に到着。

ここに車を止め、この下栗の里の全貌を眺められるスポットである
「おおぎびら展望台」まで歩こうかと思ったのだが・・・

距離にして片道で約800m、時間が片道20分程度とのことだが、
花桃の里の散策で既に歩き疲れてるので行かずに出発。

はんば亭から少しだけ登ったここから整備された道を歩いていくようです。

おおぎびら展望台には行かない代わりに車で見に行ける別の展望台へと向かいます。

その代わりこれまで以上に幅は狭く落石の多い山道を走らなくてはなりませんが(汗)

桜がキレイに咲いていたので緊急停車(苦笑)


再び進んで「前が岩展望台」に到着。

駐車スペースは無いので、車を止めてサッと撮っていきます。




離れた場所から全貌を見ると更に凄さが分かる!


こんな山奥の中腹の斜面にこのような集落があるとは(汗)


先ほど通り抜けた九十九折の道のりもよく分かる。

ここまで走ってきた狭路を戻っていきます(汗)



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