Mr.REDの おでかけDIARY |
2021年7月23日(金) 四国 Part3 〜横浪黒潮ライン・高知編〜 |
四国カルストからの県道48号線は2車線の快走路だが、所々でまたしても狭路が(汗) 酷道として名高い国道439号線の快走路部分を走り・・・ 津野町にある「吉村虎太郎邸」に寄っていきます。 土佐勤王党の志士で坂本龍馬よりも先に土佐藩を脱藩した吉村虎太郎の生家。 入館は無料で古民家の屋内には様々な古文書などの資料が展示されています。 軽く見て回ったところで後にし国道439号線、197号線へと走っていきます。 197号線へと入るところで銅像を発見! 下調べしていませんでしたが、吉村虎太郎の銅像でした♪ 「道の駅布施ヶ坂」に寄り道。 ここはさほど規模は大きくなく小さめ。 軽く見歩いたところで道の駅を後にし、国道197号線をしばらく走っていきます。 須崎の市街地を抜けて横浪黒潮ラインへ。 少し高台を走っていることもあり海を眺められる箇所は所々だが、 眺望が開ける場所はこのような素晴らしい景色が! 「武市瑞山銅像」に到着。 幕末の土佐藩にて尊王攘夷を掲げて郷士を主に結成された土佐勤王党の党首。 果たして似ているのか似ていないのか(苦笑) その後も景色の良い場所で撮影しつつ進みます。 帷子崎展望台の駐車場。 向萩の浜のヤシの木並木。 横浪黒潮ラインを走破し、県道23号線を走って「宇佐しおかぜ公園」へ。 クジラの親子のモニュメント。 その後は高知市街へと向かい・・・ 今回の宿泊地である「西鉄イン高知はりまや橋」に18時頃に到着。 駐車場はすぐ隣りにある機械式立体駐車場。 車幅制限1850をオーバーしているので入るかどうか不安だったが、 入る前に入れるかを聞いてみると「大丈夫、大丈夫」とのこと。 いざ入れてみるとパレットにタイヤが触れるぐらいギリギリだったが・・・ チェックインを済ませて部屋に荷物を置き、即ホテルから出て食事へと向かいます。 ホテルから徒歩3分ほどのところにある「土佐料理 司」 お店に着いたのは18:30頃で、すぐには入れずに20分ほど待つことに。 待っている間はカツオを藁で炙りっているところが眺められます。 せっかく土佐に来たので、ちょいと奮発して郷土料理である皿鉢料理(2人前10,000円)を。 カツオのたたきをはじめ、真鯛、カンパチなどの刺身に巻き貝、伊勢海老、串カツ、ローストビーフ・・・ そして裏側にもどろめ(生しらす)、押し寿司、巻き寿司・・・ 刺身に揚げ物、煮物、酢の物、お寿司と、様々な料理が豪勢に盛り付けられています! 刺身は鮮度がよくてどれもが美味しくボリュームもあり、とても満足な夕飯となりました♪ 食後はホテルへと戻り、ホテル前にあるはりまや橋にて少し撮影を。 20時少し前でしたが、この時間でも観光客が何人かいて撮影していました。 軽く撮影したところで部屋へと戻り、この日がオリンピックの開会式で ちょうど始まるタイミングに戻ってこれたのでテレビを見てゆっくりとします。 ・・・が、瞬く間に熟睡していたようです(苦笑) Part4へ |
走行距離 1049km 燃費 14.8q/L |
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