Mr.RED
おでかけDIARY
2019年7月13日(土) 会津 Part1

今週末は、久しぶりに土日の二日を休める週末♪

祝日の月曜日(海の日)は休めず三連休とはならないが、
久々の連休ということもあり、せっかくなので少し遠出をしてみることに(笑)

候補地のほとんどが晴れマークがひとつもない曇りの予報だが、
サイトによっては今回の1番の目的地だけが唯一昼間に晴れマークが付いていたので、
最近天気運を「持っている」のでもしかすると・・・
と、ポジティブな考えのもと会津方面へと向かうことにします(笑)

ほぼ1ヶ月半ぶりに435iに乗り込み自宅を1:30頃に出発♪

入間ICから圏央道、東北道とひたすら走って那須高原SAにて休憩♪



うっすら明るくなってきたが、意外にも雲の切れ間もある♪



休憩後も東北道を進み・・・


二本松ICにて高速を降りて・・・


国道459号線を走って「道の駅つちゆ」に到着。

ここで嫁さんのメイク中にしばし休憩。

メイク完了後は国道115号線を走り・・・


磐梯吾妻スカイラインへ。

予想通り雲の中(汗)


この磐梯吾妻スカイラインに来るときは、いつもは反対側の高湯ゲート側から登っていきますが、
浄土平から不動沢の間が夜間通行止(17〜8時)なので、解除の時間よりも早めに浄土平に着いておいて
吾妻小富士などで撮影や景色を楽しもうと、今回はこちらの土湯ゲート側から登っていきます。


今回もサルを発見!

途中の撮影スポットにて立ち寄りつつ進もうと考えていたが、どこもかしこも雲の中で景色は見れず・・・

なので、どこにも寄らずに一気に駆け上がり、浄土平に近づくと前方に晴れ間が!

まさか青空が広がっているとは!

少し進んで浄土平に到着。

ここから先が通行止。

通行止の解除までまだ1時間少々あるので車を駐車場に止めます。

怖いことが書いてある・・・(汗)

さっそくこの吾妻小富士に登ります。

登るのはかなり久々♪


晴れているうちに登らなくては(汗)

10分少々かけて山頂に到着。
(嫁さんがまだ完治していないので少し時間が掛かっていますが・・・)

この辺りだけが晴れ渡り素晴らしい景色!


まさかこんなに青空が広がっているとは(笑)
ただし吹き飛ばされそうなほどの冷たい風が吹き荒れています(汗)


不動橋方面は雲に覆い尽くされている・・・


何度来てもこの景色は圧巻!


風が強すぎるのであまり長居はできず、少し景色と撮影を楽しんだところで戻ります。




またこの長い階段を降りなくては(汗)

駐車場に戻ってもまだ時間があるので、しばし愛車撮影を♪






撮影を終えたら通行止解除になるまで先頭で待ちます。

ところが、8時になっても開かない・・・

15分遅れでようやく係員が到着。

どうやら不動沢を開けてからこちらに来たようです・・・

絶景を独占しつつ走っていきます♪
後ろにバイクが一台だけ追走してきていますが(笑)


まずはこの駐車スペースにて撮影していきます。
向きを変えてフロントから♪



これぞ絶景!と言える素晴らしい景色♪



少し下がった所でもサッと撮影を♪



しつこいぐらいのガス注意の警告が!

なので、いつも撮影していた直線は火山ガスの濃度が高そうなので自制して撮らないで通過。
(もちろん駐停車禁止です)




その先は雲の中なので、どこにも立ち寄らずに走って不動沢橋へ。

一面真っ白(汗)

駐車場から不動沢橋をバックに撮るも、橋が微かに見えるか見えないかといったところ。

微かに見えているのが分かるだろうか・・・(笑)

浄土平のトイレはまだ使えない(翌週の20日から各施設が再開し、トイレも使えるようになるそうです)ので、
この不動沢橋にあるトイレがスカイラインで唯一のトイレとなります。

トイレを済ませたところでスカイラインを再び浄土平方面へ。

晴れてくればこの天狗の庭をはじめ、各スポットで止まって撮影していこうと思ったが、
どこも景色は真っ白なのでそのまま通過・・・

再び駐停車禁止区間へ。



窓を閉めて走行とあるのに自転車は通行しても良いのだろうか・・・
バイクも同じかもしれないが・・・

浄土平も先程と違い雲が立ち込めている。

吾妻小富士も雲の中・・・
ラッキーなタイミングで登れてよかった(笑)


この先も所々で撮っていくつもりが、やはり景色がイマイチなのでいくつかは通過・・・



磐梯吾妻スカイラインの定番な撮影スポットにようやく立ち寄り撮影を♪

行きはこの辺りも真っ白だったので、だいぶ視界が開けてきた。



少し進んで天風境でも。

一面雲が立ち込めていますが(汗)

その先の国見台も。




そしてREDの定番の撮影スポットであるヘアピンにて。

その後は国道115号線に出て磐梯吾妻レークラインへと向かいます。


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