| 2017年11月25日（土） 伊豆箱根 Part2 |
伊豆スカイラインの山伏峠から県道80号線を走り、修善寺の市街地を抜けて温泉街には9:20頃到着。  駐車場は温泉街の中心地にある有料駐車場（1日400円）へ。  ここから歩いて散策していきます♪  まずは修善寺の境内へ。  紅葉はちょうど赤く色付いていています♪  紅葉が見ごろということで庭園が特別公開中だったので、協賛金（入場料）200円を払い入ってみます。    所々赤く色付いているが、どうも今年は発色が良くない・・・とのこと。     10分少々でひと回りし外へ。  修善寺温泉街の中心を流れる桂川沿いを散策していきます。  この「独鈷の湯」は修善寺温泉発祥の湯らしく、ここ修善寺温泉の象徴的存在です。   桂橋から上流方面の眺め。  この橋を渡ると「竹林の小径」があります。   有名な観光スポットということもあり、既に結構混みあっています。  緑に囲まれ気持ちイイです♪    竹林の小径を歩き抜けると楓橋が有ります。  先程とは逆に下流方面の眺めで、先に有る赤い橋は先程渡った桂橋。  橋を渡ってすぐの所にある「しゅぜんじ回廊」に寄っていきます。  入場料は無料。  規模は大きくないが、壁にはこの修善寺温泉街の四季折々の写真が飾られています。 ここからは先には進まずに引き返し、楓橋を再び渡って商店街を歩き抜けて駐車場へと戻ります。  1時間少々で散策を終え修善寺温泉を後に。 修善寺の後は県道12号線、351号線で伊東の大室山方面へと向かいます。  まだまだ今日は良い天気♪ 修善寺から40分ほど走り、今日のお昼ご飯のお店である「蕎麦処 蕎仙」に開店時間11時少し過ぎに到着。  ちょうど3年ぶりの再訪となります。 なかなかの人気店なので並んでいないか心配だったが、ギリギリ一卓空いていてセーフ♪  店内は20席程度とあまり広くはないのですぐ満席になります。 生桜えびと生しらすの天ぷら（せいろ付き1600円）  生桜えび、生しらすの他に明日葉、カボチャ 、しいたけの5種で、カラッと揚げられサクッとした食感。 せいろは十割そば。  おかみさん曰く賞味期限は3分とのこと（笑） 細めでさほど粗挽きではなくツルっとした喉越しが最高！ ちょうど新蕎麦の時期で風味も良く、本わさびで食べると蕎麦の風味が生きて美味しいです♪ 前回も食べてかなり美味しくいただけた蕎麦屋のだし巻きたまご（600円）も。  かつおだし、みりん、しょうゆで味付けられ、フワッフワで箸で持ち上げると崩れます（笑） 出汁の効いた優しい味わいで今後も外せない一品となりそうです♪ 今回もどれもが美味しく、大満足な食事となりました♪ Part3へ ルート |
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