| 2013年10月12・13日（土・日） 福島 Part1 |
今週末のお出かけは、二年ぶりとなる嫁さん一家との家族旅行で福島方面へ♪ 今回は裏磐梯のペンションにて一泊する為、三連休初日の行楽渋滞を避ける為に 2:30に自宅を出発し、嫁さんの両親、そして義姉さん宅と寄りつつ進んでいきます。 大泉ICから外環道、東北道と走り、まずは佐野SAにて休憩。 さすが三連休なだけあり駐車場は朝5時にもかかわらずほぼ満車！   「さのまる」がお出迎え（笑） 続いては那須高原SAでも休憩。  今日はいい天気。 だったが・・・ 今回は家族旅行ということもあり、いつものウチらのペースとは違い、 あまり先を急がずにゆっくりとしていきます。  義姉さんちの愛犬「チョコ」もいるので♪ 休憩後は白河ICで高速を降り、国道289号線（那須甲子道路）を走ります。  見晴らしの良い座頭ころばし展望台に寄り道。  当然今回はMPV♪ この家族旅行の為に購入したとも言えるのでがんばってもらいます（笑）  天気が良くて良い眺め！  那須甲子道路を更に進んでこの甲子トンネルを抜け・・・  下郷市街へと下ります。  コーナーのRが大きい快走路で気持ちイイ♪ そして国道121号線で少し北上し、本日最初の目的地である「塔のへつり」へと向かいます。 その入り口にある「会津鉄道」の塔のへつり駅。  もちろん無人駅です。 そして、この線路は東京の浅草駅、そしてスカイツリー駅まで繋がっています！ 通常ダイヤでの直通は無い?が、乗り継ぎ1本で行けるようです。 4時間半ほどかけて・・・  この木かげの駐車場（200円）に車を止め、ここからは歩いて移動。 歩くこと5分足らずで塔のへつりの入り口に着きます。  ここから更に少し下ると・・・  吊り橋の有るこのおなじみの景色。 前日までの雨の影響か、川の水がかなり濁っている・・・  せっかくなので吊り橋を渡って向こう岸のへつり部分に行ってみます。  吊り橋は人数が多いと結構揺れます。 しかも、欄干がかなり低いのでちょっと怖い（汗）    へつり部分は足場が悪く無いので見た目ほどのスリル感はありません♪  へつり部分の上へと登り吊り橋を見下ろす。  散策路はここまでなので引き返し・・・  お土産を購入しつつ駐車場に戻って次へと進みます。 ちょっと脇道にそれ、今回もこの「湯野上温泉駅」に寄り道。  風情有る茅葺き屋根の駅舎。  次の目的地の混雑が怖いのでサッと撮影して再出発します。 その次の目的地である「大内宿」の駐車場には9:30過ぎに到着。  駐車待ち渋滞はまだ始まってなかったが、既に結構な車が来ていて第二駐車場へ。 （ピーク時は、先程の湯野上温泉駅付近までの4〜5kmも渋滞が伸びるらしいです！） 古い町並みへと歩いて行くと・・・  ついに雨が降ってきた・・・ 今日の会津地方の天気予報は曇り時々雨。 いつもこの家族旅行の時は天気が良かったので今回も期待していたが、 ついに雨に降られてしまった・・・ 駐車場からは2〜3分で茅葺き屋根の古い家屋が並ぶ集落に到着♪  まずは散策・・・の前にこの「三澤屋」へ。 開店は10時からだが、開店20分前だというのに既に結構な人が待っており 整理券を配っていてウチらは25組目！ 真っ先に来て良かった（汗） もちろん前もって調査済みではありますが（笑）  岩魚が焼かれている囲炉裏の有る店内を眺めながら開店を待ちます。 開店から10分ほど待ちようやく席へ。  席に着くとすぐ運ばれてきたのがキャベツの浅漬けと大根の煮物。 大根は結構味がしみ込んでいて結構美味しいが、これはもちろん無料です。 注文したのはもちろん名物の、長ネギ一本で食べる高遠そば♪（1050円）  昨日から新そばになったらしくてそば自体がウマイ！ そばの上には大根おろしとカツオ節、そして長ネギでそばを啜りつつかじりつきながら食べます。 ネギの辛さも少しあるが、 大根おろしが辛味大根のおろしなのでかなり辛い（汗） けど美味しい♪ その辛味を緩和させる為に甘味も（笑）  栃もち（630円） あんこときな粉で、栃もちがとても柔らかくて暖かくこれも結構美味しかったです♪ 食事に満足した後は町並みを散策します。  いつの間にか雨は止み日が差していた！ ・・・と思ったらまた降ったりと、とても変わりやすい天気でした 。      町並みの奥まで歩き、このちょっとした高台にある展望台へ。 上からの景色は・・・  茅葺き屋根の古い木造家屋が連なる良い景色！   景色を堪能し、ここまで来た道のりを戻ります。  時間は正午前で一段と観光客で賑わってきた！ 美味しそうなものが目に入ったのでつまみ食い（笑）  「本家玉屋」（食べログ）のきんつば（100円） 生地に黒米が入っていてもっちりしていて美味しい♪   その後も色々なお店を見て歩き、お土産も買いつつ駐車場へ 。 二時間弱ほどの散策を終え、次の目的地に向けて出発します。 Part2へ |
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