Mr.RED
おでかけDIARY
2013年7月20日(土) 信州・群馬 Part1

今週末のお出かけは、
ニッコウキスゲが見頃を迎えているビーナスラインをメインとしたドライブへ。

ここ数年、この時期が来るたびに行こうかと考えていたが、なかなか天気とのタイミングが悪く
行く予定であった先週も天気が今ひとつだったので今年も無理なのか・・・
そう思っていたら、今週末の天気予報が良くなり晴れマークが大半を占めることに!

となれば行くしかない!
ということで、職場から帰宅後少し睡眠をとり、すっぴんのまま嫁さんを乗せて自宅を3:00に出発♪

すると、予報には無かったはずの雨・・・
霧雨程度ですぐ止んだが・・・

相模湖ICから中央道に乗り双葉SAにて休憩。

4:30頃に到着し空はだいぶ明るくなっていたが雲が多めで心配になってきた・・・
ここで嫁さんのメイク中に自分は仮眠しておきますzzz

メイク&仮眠後再出発し、再び中央道を走ると・・・

八ヶ岳がクッキリ!
最高の天気にテンションが上がります(笑)

諏訪南ICで中央道を降りてズームライン、エコーラインと走り、いつもの畦道へ。

清々しくて最高な朝!


そしてビーナス方面も天気は問題無さそう♪


なので、今日はいつものように蓼科方面には回らず、大門街道で一気に進みます。

白樺湖からビーナスラインを走り・・・

最初のこの展望台に寄り道。


緑が鮮やかで美しい!

少し進んで伊那丸富士見台へ。

進んできた道を振り向くとこれまた美しい景色が!


朝もやに包まれる八ヶ岳に・・・


その右側には辛うじて富士山も♪

また少し進んで霧ヶ峰富士見台にも寄り道し撮影。
すると・・・

偽装ナンバープレートが無い!
先程の伊那丸富士見台からここまで付けっぱなしで走ってしまい
どこかで落下してしまったのか・・・(汗)
その後すぐに車で2往復したものの見つからず・・・

それでも諦めきれずにビーナスラインを自らの足で激走し探してみると・・・

あった!
道路脇に落ちていたのを発見♪
こんなものを執念で探し続け、結構な時間を費やしてしまいました(笑)

駐車場に戻り、車はそのままここに止めておいて少し丘を登ります。

辺り一面にニッコウキスゲが咲き乱れている!


まだ雪の残る御岳に乗鞍、そして北アルプスをバックに♪


ここでの時間はまだ7:00過ぎ。
実に気持ちのイイ朝です♪


たっぷりと満喫し、駐車場に戻って次へと進みます。



続いては車山肩の駐車場へと思ったが、予想通りの満車で止めることができず。
そのまま素通りして行きます。

撮影スポットにはカメラマンがぎっしり!


連続ヘアピンを走り抜け・・・

霧の駅に寄り道。


続いて八島ヶ原湿原に寄るも、こちらも満車で止めることができず・・・
まだ交通量の少ないビーナスラインを快走して先に進み三峰展望台へ。

ここも緑で美しいなだらかな丘が素晴らしい。

下界方面を見てみると・・・

これまた素晴らしい雲海が!


当初の予定ではこの先には進まず、少し引き返して国道142号線で小諸方面へと行く予定だったが
この先の天気が良さそうなのと、時間も少し余裕があったので美ヶ原方面へと進みます。

山本小屋に寄る時間まではさすがに無かったので通り越し、
美ヶ原高原美術館をバックに撮影できる脇道へ。

北アルプスがクッキリ見える素晴らしい景色!
思わず叫んでしまいました(笑)


今日はここまで素晴らしい景色が見れるとは思ってもいなかったのだが(笑)
この景色なら王ヶ鼻からの景色はさぞかし素晴らしいことだと思うが、
さすがに今日は行けません・・・


雲海へと飛び込んでいく道路。


美ヶ原まで足を延ばして良かった(笑)

そのまま県道464号線で山を下り、おなじみの白樺の森にて撮影。

ここも今日は貸切♪


セミの鳴き声や鳥のさえずりしか聞こえない。


熊が出てこないかが心配でしたが(笑)

この先は急カーブの連続で路面も悪くあまり好きではない464号線で山を下り、
県道62号線でのどかな農村地帯を走り抜けていきます。


国道152号線へと続けて走り、次の目的地である古い町並みの「海野宿」に到着。

重要伝統的建造物群保存地区なので古い木造建築物が建ち並びます。


しかし、交通量がかなり多くて道幅もさほど広くは無いので満足に撮影はできず・・・


ここでの車入りの撮影はもっと早朝じゃないと厳しそうです。
(この時時刻は9:30過ぎ)

続いては浅間サンラインを走り「道の駅雷電くるみの里」に寄り道。


店内には数多くの野菜が売られています。

お土産に数種類の野菜を購入♪
ここのくるみソフトをまた食べたくなったが、
今回はこの後食事が控えているので我慢し次の目的地へと進みます。


再び浅間サンラインを進み、軽井沢方面へと向かいます。


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