Mr.RED
おでかけDIARY
2013年6月22・23日(土・日) 伊豆 Part1

毎年一回は行きたい温泉宿に一泊してのドライブ・・・
いつもはGWに温泉宿に行くのだが、今年のGWのドライブは
費用や場所の影響により素泊まりの宿だったので今年は無しか・・・
そう考えていたが、近場でもいいから行ってみよう♪

ということで、今週末は西伊豆の八木沢温泉に一泊する伊豆へのドライブへ♪
自宅を4:40に出発し、圏央道を走って小田原厚木道路へ。

台風の影響で天気が心配だったが、深夜まで降っていた雨は止み富士山も見えていた!

箱根新道、県道20号線を走り伊豆スカイラインへ。


定番の撮影スポットに立ち寄りながら進んで行きます。
まずは滝知山展望台。

少し雲が多めだが富士山もしっかり見えていい景色♪





反対側の相模湾側へ。

こちら側はうす曇り・・・



少し先の空き地。




ライブカメラのある玄岳IC付近。


玄岳の駐車スペース。



・・・と、数か所で富士山をバックに止まっては撮影♪


その後は一気に走り・・・

冷川で伊豆スカイラインを離れて、県道12号線、59号線と走り・・・

今日最初の目的地である「萬城の滝」に到着。


トイレはカブトムシの形をしていた(笑)


駐車場からは整備された遊歩道を歩き・・・

2分ほどで滝つぼに到着。

昨日までの雨の影響か、水量が多くかなりの迫力!
たっぷりとマイナスイオンを浴びて駐車場に戻り次の目的地へ。
行き慣れた伊豆なので、今回はいつもの海沿いでは無く、久しぶりに内陸部を進んで行きます。

再び県道59号線を走ると・・・

1〜1.5車線の林道のような道なので、雨上がりの路面は落葉や枝が散乱(汗)

ようやく国道414号線に出て少し走り「浄蓮の滝」に到着。



やはりサイドの汚れっぷりがスゴかった(涙)

ここは先ほどの萬城の滝よりはかなりメジャーな観光スポットなので、お土産屋も有ります。
(まだ時間は8時少し前なので閉まっていますが)

萬城の滝より整備された遊歩道を下って行き・・・



6分ほどで滝つぼに到着。

こちらも水量が結構多めで迫力!

続いては、414号線を再び走り天城越え。


そして2回転するループ橋を走り、その真下の駐車場へ。


更に少し 移動して河津七滝の無料駐車場に駐車。

今日は伊豆半島の三大名瀑?の滝巡りで、今度は七滝全てを巡ります♪



駐車場から5分ほど歩き、まずは「かに滝」

結構小さい(笑)


キレイに整備されている遊歩道を歩き・・・

8分ほどで伊豆の踊り子像の有る「初景滝」に到着。




ここから次の滝へは、この階段を登ります(汗)


5分ほど歩き「蛇滝」に到着。



ここも少し小さめ。


続いてはこの吊り橋を渡り・・・

5分ほどで「えび滝」へ





その先はこの急な階段を登り・・・
(この階段を登らなくても殆どフラットな別ルートがありますが・・・)

5分程で一番奥にある釜滝に到着。

ここは落差が22mも有るので結構迫力が有ります!

所要時間は、駐車場からここまで各滝を見歩いて30分ほど。
ここからは来た道を引き返して行きます。

(先程の階段のルートではなくフラットな方で)

各滝を再び眺めつつ歩き、駐車場付近から脇にそれて狭い遊歩道を下って行き・・・


5分ほどで「出合滝」に到着。

ここは滝を示す表示板などが無くどれが出合滝なのかはっきり分からず・・・
一応この滝だったのだが、右側の流れと合流するのと
合わせての出合滝らしいので撮影失敗(笑)

これで滝6つを制覇したので、いよいよ残るは一番下流にあり七滝で
一番大きな滝である「大滝」を残すのみ!

なのだが、大滝への遊歩道は崩落により通行止・・・
なので、七滝巡りは六滝止りで強制終了。

今日は朝からかなり歩き回り、お腹が減ってきたのでここで食事へ♪

七滝茶屋

まずは、わさびざる蕎麦(840円)

薬味には本わさび、そして蕎麦にもわさびが練り込まれていて風味が結構効いています。

1日10食限定の猪焼き肉丼(1050円)

これにも本わさびが付き、擦り下ろしたわさびをマヨネーズに混ぜ、具に絡ませて頂きます。
猪の肉は臭みが無 く、脂身が少なくてちょっと固めな豚肉といった感じで、
甘辛いタレとわさびマヨとのマッチングが良くてなかなか美味しかったです。

そして食後にデザート♪
ここの人気メニュ ーであるいちご三昧(1260円)

ここのお店にはこれを食べに来たようなもので、食事はついででした(笑)
今はオフシーズンなので、ゼリーと生ジュース、
そしてアイスに生クリームの入ったクラッシュドストロベリーの三点だが、
冬季のいちごの時期にはゼリーがいちごミルクになります。

七滝を完全制覇とはいきませんでしたが、食事も満足したところで次の目的地へと向かいます。


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ここまでのルート


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