Mr.RED
おでかけDIARY
2010年5月3日(月) 伊勢志摩

2日目は朝7:45にホテルを発ち、まずは御座白浜海岸へ。



ちょっと漂着物が多かったが、キレイな砂浜だ!

行きは少々狭い国道260号線の旧道を走ったが、帰りは新しい志摩バイパスで。

キレイに整備された道路で、走りやすくて気持ちいい!

続いては、またしても狭い山道を駆け上り横山展望台へ。

今日は晴れマークひとつの予報なのだがうす曇り・・・
すばらしい景色だがちょっと残念・・・

次の目的地に向かう途中にあった、伊勢えびのモニュメント。

けっこうリアル!

浜島の大矢浜海岸へ。


そして今日のお昼ごはんは、この浜島にある『網元の店八代』へ。

11:00開店の15分ほど前から駐車場に車を止めて待っていたら、
店の若奥さん?が「もう少しで開きますので待って下さいね」と声を掛けてくれた。
こういうちょっとした気配りがうれしい(笑)

開店と同時に店内へ。
しかし、ウチらのほかに客はいなかった・・・

ここのイチオシと思われる、伊勢海老大漁丼(3150円)を注文。
この時期は禁漁の期間だったので、伊勢海老のおかしらは半身(刺身の量は通常と同じ)だったが見事などんぶりで非常においしかった(笑)。

食べている最中に伊勢えびのおかしらを持っていかれ、数分すると・・・

さっきの伊勢えびが入った赤みその味噌汁が出てきた!
えびのミソがきいて、これまたすごいおいしかった(笑)。

非常に満足な食事を終え、国道260号を西へと進むと・・・

伊勢えび大王像を発見!
ちょっとユニーク(笑)

その後も260号を西へと快走していく。

国道260号線は酷道としても有名だが、かなりの部分がバイパス化や
拡幅がされていて走りやすい道だった。
もちろん、酷道部分も残っているが・・・




国道沿いで所々立ち寄り撮影しながら次の目的地の南海展望公園へ。

狭い林道のような道を進み駐車場に車を停め、
展望台へ行こうとすると結構な階段が・・・
10分弱ぐらいかけて登るとすばらしい景色が!
と期待したが、まわりに木が覆い茂っていてちょっとイマイチ・・・


高さのある展望台が建っていれば、すばらしい眺めだと思うのだが・・・




展望台までの道のりの途中のほうが景色が良かった・・・

再び西へと走り、いったん260号線を離れ阿曽浦へ。

ここも道が狭くて林道のようだった・・・

紀勢南島トンネルを抜けたあとは、海岸沿いから離れ北上。

大平つつじ山のつつじは、まだ咲き始めといったところだった・・・

この後は紀勢大内山ICから紀勢道、伊勢道と走り夫婦岩へ。

ここも結構な人の数で賑わっていた。

で、ここのお土産屋にある塩ソフトクリーム(300円)をいただく。

昨日食べた三重一のソフトよりおいしいような気がするが・・・

これで目的地は全てまわり、自宅への帰りは渋滞を嫌い伊勢湾フェリーにて。

ところが、16:45頃に到着したのに19:10の臨時便になるとのこと・・・
高速料金1000円のおかげで利用者が少ないと予想していたが、
考えていることは皆同じようだ。
延々と渋滞にはまるより、多少お金を払ってでもショートカットしたほうが
休憩もできるし、走行距離も減るからいいと・・・

ここで2時間少々も時間があるので、歩いて鳥羽駅方面へ。


ご当地B級グルメのとばーがーを探すが、時間が遅く売り切れ・・・
仕方なく他のを探し、近鉄の鳥羽駅舎にある松阪牛まん(400円)をいただく。

これがなかなかおいしかった!

続いて鳥羽一番館でお土産屋を見て歩いていると、またおいしそうなものが・・・

『伊勢まる天』のじゃがバター天(280円)。
ほくほくのジャガイモがたくさん入っていて、これまたおいしかった!

お土産も買いだいぶ疲れ果てたのでフェリー乗り場へ戻るが、
まだ時間が1時間ほどあるので、車の中にて休憩。
そして、出港時間を15分ほど遅れてフェリーが出発し、
55分の航海を終えて伊良湖に到着。

ここからは高速の渋滞情報を気にしながらルートを選び進んで行き、
渥美半島の北側を走り、国道23号、国道42号、国道1号
と進み磐田ICから東名高速へ。
菊川ICを先頭に7qほどの渋滞にはまったが、
さほど苦も無く抜け牧之原SAにて休憩。

お腹が減ったので桜えびのかき揚そば(700円)とポーク餅(330円)を購入。
その後車内で1時間ほど仮眠をとり再出発。
すると交通量は多いが海老名ICまで渋滞は無く、自宅には3:00頃到着。

初の伊勢志摩はゴールデンウィーク中ということもあり、
観光地は物凄い人の数だったが、景色のいいドライブもでき、
おいしい食べ物も食べ、とてもたのしい時間を過ごすことができた!


今回のお土産


走行距離 531q  燃費 10.0q
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